ルポ 大西暢夫さん写真展
2020年11月15日
「ルポ写真家大西暢夫さんの写真展」
精神病院で生活をしている人にスポットをあてた撮影をしていることで 以前から興味があり いつか観たい!!と思っていた方の写真です。
大西さんは、精神病院で生活をしている方の病を写すのではあく「人」にスポットをあてることにこだわっています。
誰にでも一人一人の物語がある。
まさに聞き書きで学んだことと被ります。
ついケアの上でも症状や病気に目がいきがちではなく、「精神疾患をもった人」であること。
どの方も目がとてもきれいでした。
そして精神病院で生活をしているという表現に違和感を感じなかった私がすごく恥ずかしくなりました。
何十年も病院が生活の場になっているのは、精神病院独特の体制です。
それは、間違った偏見で社会がそうしてしまっているのです。
その他職人さんにスポットをあてた写真やダムで住む場所を離れざるを得なかった人々のこと等「人」にこだわった写真展でした。
少なくなっている職人の方の仕事は実は、循環型共生社会を創り出している等知らなかったことも一枚の写真から知ることができました。
有名になることや地位や名誉ではなく、信念で生きてる人ってなんかオーラーが違う気がする。そして、そういう人に憧れます。
私も大西さんのような あたたか眼差しで「人」や「場所」を写せるようになりたいなぁ。
とにもかくも 2時間じっくり ゆっくり 鑑賞できました☆
次回はなんとさらに近くで展示会が開催されます
11月28日から12月20日まで滋賀県の近江図書館で『お蚕さんから糸と綿と』の写真展が開催
近江町の多和田の 真綿を続けてこられた 北川さんのお話も聞けるそうです。これも見逃せないですね。
精神病院で生活をしている人にスポットをあてた撮影をしていることで 以前から興味があり いつか観たい!!と思っていた方の写真です。
大西さんは、精神病院で生活をしている方の病を写すのではあく「人」にスポットをあてることにこだわっています。
誰にでも一人一人の物語がある。
まさに聞き書きで学んだことと被ります。
ついケアの上でも症状や病気に目がいきがちではなく、「精神疾患をもった人」であること。
どの方も目がとてもきれいでした。
そして精神病院で生活をしているという表現に違和感を感じなかった私がすごく恥ずかしくなりました。
何十年も病院が生活の場になっているのは、精神病院独特の体制です。
それは、間違った偏見で社会がそうしてしまっているのです。
その他職人さんにスポットをあてた写真やダムで住む場所を離れざるを得なかった人々のこと等「人」にこだわった写真展でした。
少なくなっている職人の方の仕事は実は、循環型共生社会を創り出している等知らなかったことも一枚の写真から知ることができました。
有名になることや地位や名誉ではなく、信念で生きてる人ってなんかオーラーが違う気がする。そして、そういう人に憧れます。
私も大西さんのような あたたか眼差しで「人」や「場所」を写せるようになりたいなぁ。
とにもかくも 2時間じっくり ゆっくり 鑑賞できました☆
次回はなんとさらに近くで展示会が開催されます
11月28日から12月20日まで滋賀県の近江図書館で『お蚕さんから糸と綿と』の写真展が開催
近江町の多和田の 真綿を続けてこられた 北川さんのお話も聞けるそうです。これも見逃せないですね。
Posted by まりっぺ at 21:20│Comments(0)
│クローバー日記