【複数事業所連携報告】第10回 日本通所ケア研究大会 in福山

2012年10月14日

【複数事業所連携報告】第10回 日本通所ケア研究大会 in福山

10月20日・21日 開催されました 第10回 日本通所ケア研究大会in福山へ参加してきました。
  各事業所担当者ごと異なった分科会に参加していただき、それぞれの情報を共有させていただきました

 感想>・認知症の方の行動を促す言葉について命令調に置き換えられる言葉は使わないようにすることは意識を
       するようにさえすればすぐに実践できる
       BPSDに関する対応については、それを引き起こしている原因を考えていき時には巨利を置き見守る
       などただ関わるだけはなく、その引き起こす原因から適した対応を導き出し実践することで精神的な
       落ち着きをもち過ごしてもらえるようにしていきたい。

      ・「デイホームきて民家」の沖中氏の講演では「笑い」と「食事」を売り文句にしており、送迎車にも書かれて
      いるとのことです。医学的にも「笑い」は効果が解明されており、心の苦しみやわだかまりを流す「浄化作用」
      固定観念を別の角度から見ることができる「解放効果」はじめて会う方でも距離が近くなる「親和効果」注目され
      みんなが集まってくる「誘因効果」と4つの効果があるそうです

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   
      



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